早朝,というか深夜,車に乗ろうとしたらドアが開きません。
バリバリに凍り付いています。強引に開けたら「ばりぼりべしばし」と
嫌な音をたてました。
エンジンをかけ,融けるのを待ちつつシャッターを切りました。
この日はエイプリルフールですがこれは現実です。
四月だというのにどうなっているのでしょうか。
さて気を取り直して……。
東京モーターサイクルショーは目前です。
問題は一つずつ解決しなければなりません。
マフラー問題は一応の解決をみました。
前にも述べたように,エンジンがスイングアームの役割も果たして
いる為,マフラーをフレームマウントにする場合は,可動部分を設け
る必要があります。
今回は四輪のパーツを流用し,なるべく動きの小さい所にフレキシ
ブルジョイントを持ってきて,エキゾーストパイプとつなぎます。
考えていたよりうまくいきました。
マフラーが付いたところでマツが跨ってみます。
足がギリギリじゃないか!まだシート付いてないんだぞ!おい!(笑)
リアカウルが大きく,また長いので,補強の為,サブフレームを付けます。
そこにマフラーのステーも付きます。
代表兄のご子息,TOKIYA氏も参入。
アルミリブを磨いています。
ノブオも参入。得意技は「噴飯」(笑)。
アルミの削り出しのウインカー(オリジナル)を磨いているのですが
今回は使用しませんでした。そのうちお目見えするでしょう。
ステップのゴムシートにアルミのリブが乗ります。
アルミ削り出しのライトステー。
これもアルミのメーターステー。
メーターは前にも述べたようにガルクラフトのオリジナルです。